専門分野・特長
乳腺外来は乳房に関する疾患全般を扱い、乳癌および良性疾患(炎症、良性のしこり)の診断と治療を行います。乳癌検診から外来での診断、治療、経過フォローまで一貫した医療を提供します。
対象疾患
- 乳がん他悪性疾患
- 乳腺良性腫瘍(線維腺腫、乳腺症など)
- 授乳期乳腺炎,肉芽腫性乳腺炎等炎症性疾患
- その他、乳頭分泌、乳房の違和感、痛み等の気になる症状の相談
気になる変化はありませんか?
乳癌は増え続け、女性の癌罹患部位なかでは最も多く、大腸がんの1.5倍、子宮癌の3倍ほどもあり、今や女性の8~9人に1人が乳癌になると言われています。
胸のしこりや張り、皮膚のへこみ、乳頭からの分泌物など、乳房の変化にはさまざまなサインがあります。「言われてみれば、少し気になっていた」という小さな違和感も、大切な気づきのひとつです。
自分では判断がつきにくい変化でも、気になることがあれば我慢せずにご相談ください。早めの受診が、安心につながる第一歩です。



乳頭からの分泌物

(オレンジの皮のような質感)
乳がん検診(検査)の流れ
「検査は痛そう」「時間がかかりそう」といった不安から、受診をためらう方も少なくありません。当院の検診では、マンモグラフィや超音波(エコー)検査を中心に、身体への負担をできるだけ抑えながら短時間で行います。
検査の手順は事前にわかりやすくご説明し、不明な点はスタッフが丁寧にお答えしますので、はじめての方も安心してお越しいただけます。
マンモグラフィ、乳腺超音波検査は原則とし女性技師が担当します。女性医師の診察日もありますので希望の方はお申し出下さい。

乳がんのセルフチェックについて
乳がんは、早期に発見し治療を始めることで、治療の選択肢が広がり、その後の生活への影響も抑えやすくなります。そのために大切なのが、日頃からご自身で乳房の状態を確認する習慣です。小さな変化に早く気づくことが、検診を受けるきっかけにもつながります。
チェックのポイント

チェック

チェック

分泌物が出ないかチェック

触ってチェック

チェック
「検診はまだ早い」「何を調べられるのか不安」という方は、乳房の状態や検査の流れをイメージしやすいよう、セルフチェックの手順やイラストをご用意しておりますので、ぜひご参照ください。
当院では、精度の高いマンモグラフィ装置や超音波(エコー)診断装置を導入し、乳房の状態を正確に把握できる検査体制を整えています。
経験豊富な専門スタッフが機器を扱い、画像を丁寧に読影することで、小さな変化も見逃さない診断を目指しています。信頼できる設備と技術で、患者さまの検診を支えています。

診療案内
当外来では、乳房に関するさまざまな訴えに対し、丁寧な問診と視触診、マンモグラフィや超音波検査などを組み合わせた適切な診断を行います。乳がんが疑われる場合には、必要に応じて生検などの精密検査を実施し、患者さまの状態に応じた最適な治療方針をご提案します。CT, MRIも可能です。薬物療法、術後の経過観察まで一貫して対応し、安心して治療に臨んでいただける体制を整えています。必要に応じて治療は専門医療機関との連携も行います。
マンモグラフィ、乳腺超音波検査は原則とし女性技師が担当します。女性医師の診察日もありますので希望の方はお申し出下さい。
外来担当医表
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ── | 安部 | ── | ── | 福大 | ── |
| 午後 | 安部 | ── | 安部 | 安部 | 福大 | ── |
- 午前の診療時間
-
9:00~12:00(受付時間 8:30~11:30)
- 午後の診療時間
-
13:00~17:00(受付時間 12:30~16:30)
医師ご紹介
| 氏名 | 安部 健司 あんべ けんじ |
|---|---|
| 卒業年 | S59 医学博士 |
| 専門 | 乳腺外科 |
| 所属学会 認定・専門医 他 | 日本プライマリ・ケア連合学会(認定医・指導医) 日本外科学会(専門医) 日本消化器外科学会(認定医) 日本消化器外科学会(消化器がん外科治療認定医) 日本乳癌学会(乳腺認定医) 日本がん治療認定医機構(がん治療認定医) 日本乳がん検診精度管理中央機構(健診マンモグラフィ読影AS認定医師) 日本乳がん検診精度管理中央機構(乳がん検診超音波検査実施・判定医師) 日本癌学会 身体障碍者福祉法指定医(膀胱・直腸) |


