平成30年度 所定疾患施設療養費 算定実績の報告
平成24年4月の介護報酬改定により、所定疾患施設療養費の算定状況を報告することとなりました。
所定疾患施設療養費とは、介護老人保健施設において利用者の医療ニーズに適切に対応するという観点から、『肺炎・尿路感染症・帯状疱疹』を発症した利用者に対して、適切な治療やケアと、その記録・報告を行った場合に評価される加算となってます。
平成30年度の算定実績は、以下の通りです。
■肺炎 | 算定者人数 | 延べ日数 |
---|---|---|
4月 | 2名 | 8日間 |
12月 | 1名 | 7日間 |
1月 | 3名 | 21日間 |
3月 | 2名 | 14日間 |
■尿路感染症 | 算定者人数 | 延べ日数 |
4月 | 1名 | 5日間 |
11月 | 2名 | 12日間 |
12月 | 1名 | 7日間 |
1月 | 1名 | 7日間 |
3月 | 3名 | 16日間 |
■帯状疱疹 | 算定者人数 | 延べ日数 |
10月 | 1名 | 7日間 |
当施設では、所定疾患施設療養費を適切に算定し、利用者の皆様が安心して施設生活を継続出来るよう努めて参ります。