入院の流れ
STEP
外来受診
当院外来を受診いただき、医師による入院の判断を受けます。
STEP
入院手続き
入院受付にお越しいただき、必要な手続きをいたします。
STEP
入院
医師や看護師の指示を守り、療養に専念していただきます。
入院の手続き
入院受付へお越しいただき、必要書類をご提出ください。
入院申込書へ必要事項を記入し、ご提出ください。準備でき次第、スタッフが案内いたします。

必要書類
- 事情があって、入院の取消や延期される場合は、事前に外来看護師へご連絡ください。
- 70歳未満の方で、標準負担金額減額認定の手続きを行った場合、窓口での支払いが自己負担限度額までとなります。詳しくは、入院窓口でお尋ねください。
- 保証人がいらっしゃらない方には、入院時に預り金をお願いする場合がございます。入院時預り金は、退院時にご清算させていただきます。
入院生活
入院とは、医師による治療を必要とし医師の指導のもとよりよい治療の効果を得るために、療養に専念いただきます。日常生活とは異なる制約を受けることがありますので、ご理解をお願いいたします。
入院生活の詳細につきましては「入院のしおり」をご確認ください。
当院では令和5年4月1日より、入院に伴う患者さんやご家族の負担軽減(荷物の準備や洗濯物の受け取り・受け渡し・日用品の補充等)及び院内の衛生管理や感染予防の観点から『入院セット(病衣・肌着・タオル)』を導入しています。料金・申込方法については受付にお尋ねください。

入院費のお支払い
翌月10日に、前月分のご請求書をお渡しいたします。10~20日までの間に入院会計窓口でお支払いください。
入院時の食事療養の標準負担額について(全医療機関共通)
令和6年6月1日以降、入院時食事療養標準自己額(一食につき)が変更となります。ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- お支払いの際に、保険証も併せてご持参ください
- 退院時には、入院費のお支払いを済ませてからとなります。
その他
- 毎月のお支払の際に必ず保険証や各種医療証をご提示ください。
- 限度額認定を受けている方は、入院月の月末までに認定証を入院会計窓口までご提示ください。
- 室料差額・文書料など実費でいただくものは保険適用外です。
- 退院の際は、退院当日に請求書を発行し、1階入院会計窓口にてお預かりしています。退院時に入院費の精算をお願いいたします。
- 概算を予めお尋ねになりたい方はお気軽に入院会計窓口か、病棟看護師までお問い合わせください。
- やむを得ない事情でお支払いが困難な方は、お早めに入院会計窓口へご相談ください。
- 当院では、再三の督促に応じて頂けない方には、法的手続きを講ずる場合もあります。